写メ日記
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2024年9月9日 18:05 の投稿ふと目を覚ますと午前2時を回ったところ。なんかこのまま寝てもぐっすり寝付けそうにもなかったので、久しぶりに夜の散歩に出かけました。さすがにこの時間は外に人の気配はありません。空を見上げるとうっすらと星が見える。田舎では普通に満天の星をよく見上げていましたが、最近意識して星を見ることもなくなったなあ。歩いているときに道に誰もいないと、人を気にしなくなる。歩いているときに音がないと、自然の音だけが耳に入ってくる。何も持たず、ただひたすら歩く。やってみると、何かのついでに歩く、どこか目的地に向かって歩く、というのとはまた違った感覚になります。何かこう、ふとしたひらめきがあったり、急に何かを思いついたり。夜になるとだいぶ涼しくなってきたので、夜道の散歩を日常に取り入れようかな、なんて思ってます。ただ、皆さま、夜道には気をつけましょうね。危ないと思ったら、秋山がお供いたしまするぞ。
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2024年9月7日 21:05 の投稿「おはようございます」「お疲れ様でした」一日は、挨拶から始まり、挨拶で終える。人と対面する仕事をしていれば、これはごく当たり前のこと。たった一言のやり取りだが、そこにはその人の人間性だったり、そのときの気分が反映される。コミュニケーションの基本。礼儀正しい挨拶。相手にしっかり向き合うことを示す、たった数秒の瞬間である。ただことばを発するということではない。無感情で機械的な挨拶は、相手に負の印象を与えかねない。そこに相手に対する敬意を込める。そこにしっかりと生き生きとした感情を添える。気持ちの良い挨拶をされて、気分を害する人など存在しない。日常の何気ない一言を大切にしたい。
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2024年9月6日 20:05 の投稿月は満ちて、欠けていく。潮は満ちて、ひいていく。心は満ちて、穴が空く。心の状態には、波がある。満たされているときもあれば、隙間ができるときもある。満たされているときは、案外気づかない。満たされなくなって、満たされたいという欲望が出る。隙間は、どうやって埋められるのか。ストレスと隙間は、違う。ストレス解消のように、単純な話でもない。季節の変わり目です。体調にも、メンタルにも、変化の出やすい時期です。あなたの心の隙間を埋めていくお手伝いをするためにも。いつでもFIRST CLASSはあなたのそばに。
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2024年9月5日 20:05 の投稿昔料理人をしていた頃、勉強を兼ねてジャンルを問わず一人でいろんな飲食店に出向き、いわゆる”食べ歩き”をしていた時期がある。その時に出会った今は無き和食のお店。このお店との出会いが、僕が日本酒の奥深さを知るきっかけとなる。ここですごいと思ったのが、日本酒単体の美味しさはもちろん、どの料理と組み合わせるかでそのお酒の美味しさが倍増するという、いわゆるマリアージュの力である。逆も然り。美味しいお酒でも、料理との組み合わせを間違えると味が喧嘩してしまい、どちらの良さも損ねてしまう。料理人のセンスが問われるところである。お互いの良さを引き出し合うマリアージュ。あの人といると、この場所にいると、自分が心地よく感じる。のびのびとできる。これも一種のマリアージュの力なのかもしれない。季節は秋。秋山とのマリアージュなんてのは、いかがでしょうか。秋山マリアー純士
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2024年9月4日 20:05 の投稿こんにちは。先日X上で清隆さんから、「秋山さんの背中も追っかけていく」なんて言われたものですから、背中の筋トレ強度を1.5倍くらいにした熱血ボーイの秋山です。ふと、「背中を見せる」ということばがありますが、なんで背中なんだろう?という疑問がわきました。筋トレで例えると、だいたい男の人は「胸板を厚くしたい」とか「男らしい二の腕を作りたい」とかいう理由で筋トレを始める人が多いですが、「背中を立派にしたい」という動機で始める人は今までほとんど聞いたことがありません。思うことは、そもそも背中という部位に意識が向いていない。そして背中というのは自分の目からはわかりにくい部位であるということ。でもだからといって重要でない、ということではない。実はこの意識が向きにくい場所ほど、大事だったりする。人を前から見たときの印象。そこには顔があり、その人の外見はほぼそこで決まると言っても過言ではない。後ろ姿。顔は見えない。だからこそその後ろ姿に美しさや雰囲気を出せる人は、すごいと思う。その人の生き様なのか。その人の本当のオーラは、もしかしたら背中に出るものなのか。見えないものをどれだけ意識できるか、人の見ていないところでどういう生き方をしているか、もしかしたらこういうものが全て背中に映し出されるのかもしれない。人がついていきたいと思うような背中。これが本当の意味でのかっこいい背中なのか。背中でモノを語れる大人へ秋山純士